
私は過去に
2級1回、1級2回、合計3回受験しましたが、すべて個人受験で申し込みました。
個人受験の申込み方法
個人受験の申し込み方法は3つあります。
1. インターネット申込み
- 協会ホームページ内の個人受験申込みフォームより申込み
2. 協会に受験願書を請求する
- 公式ホームページより願書をダウンロードできます。
- 願書を郵送にて希望の方はメールフォームより請求できます。
3. 協会へ直接持参
申し込み後の支払いはNICOS決済サービスを利用
(ECカード決済/コンビニ決済/ペイジー決済)
※お申込み締切日までに必ず入金を完了させてくださいね。
団体受験のメリット
団体受験の申込み方法は、教室や学校の先生を通じて申込みをすることができます。
試験結果も学校や教室にまとめて届きます。
そして、団体受験の最大のメリットは、
自分の通っている学校・教室で受験ができることです。
わざわざ遠方の受験会場まで出向く必要がなく、いつもと同じ環境で受験できることは、肉体的にも心理的メリットですよね。
団体受験は、学校、教室単位5名以上の受験者があれば、単独会場の設置ができるそうなので、ご自身が通っている学校、教室が該当する方は大変有利かと思います。
実際に、個人受験で受験した感想
私は「個人受験」でしたので、公式ホームページから「インターネット申込み」をして受験しました。
都道府県の規模にもよりますが、私が受験した会場は比較的大きな会場でした。
1級から6級、すべての受験が一つの会場で行われます。
受験者は小さな子供さんから高齢の方まで様々。
級によっては受験時間も異なりますので、級ごとに座席も決められています。
周りは知らない人ばかりで完全アウェー状態。
ただでさえ緊張するのにさらに不安も増しこれだけで不利だと感じました。
もちろん解答用紙の字も震えまくります。
会場の大小によって机の配置など変わると思いますが、私の会場は二人で一つの長机を使うので、隣の人が消しゴム使うと机が揺れます!
今揺らさないで!というときに揺れます!
ある時は、大きな会場での受験でしたので人数も多かったからかもしれませんが、前後の机の間隔が非常に狭く、立ち座りもままならない会場でした。
そんな会場で、前の人がずっとソワソワする人でした。
試験が始まる前からずっとソワソワ。
試験が始まっても変わらずソワソワしていましたので、どうしても意識がそちらに向かってしまいます。
隣、前後の方がどんな方か。
それによっても解答用紙の仕上がりに多少なりとも物理的、心理的に影響を受けます。
鋼のメンタルの方は除いて、個人差はあるとは思いますが、団体受験のほうが有利かと感じました。
可能であれば周りの環境に左右されにくい団体受験をお勧めします。