


バック処理
・底辺にいれたレモンリーフのワイヤを隠すようにビバーナムの葉を貼り付けます
(アクアグルーや両面テープを使って)
・バック処理は先にします。(リボンは一番最後に巻きます)
最後に残しておくと意外と時間が取られて焦るためと、先にしておくとブーケホルダーをひっくり返して処理できるのでスムーズだからです。
ポイント
★30度、4方向に挿すスプレーデルフィニュームは、
スポンジに挿す角度が30度でも、花の先端が30度の位置にあるか、まで確認すること
★フォーカルポイント(スプレーバラ)を中心からずらすことが・・・
このテーマのポイント「非対称形」の重要な要素になるということ
時間を計測してみて
今回も時間が足りず、小花を入れる時間がなくスポンジが見えていたり、花数が少ないところがありました。
スプレーデルフィニュームのつぼみがいつもより刺さりにくくて時間がとられ、ピットスポラムも葉が大きくスポンジをカバーしにくかったです。
試験もどんな花があたるかわからないので、想定内のこととしてイメージしておくいい機会になりました。
花器の都合もあるかもしれませんが…
スプレーデルフィニュームの角度がピンと張っているので、もう少し角度を曲げて手直ししました。
↓

もう一度ポイントに注意しながら
やり直してみました
↓

詳しい手順等は 2級 非対称形のブーケ① を参照
花材
スプレーバラ、スプレーデルフィニューム、ヒペリカム、マトリカリア、リキュウソウ、ミスカンサス、ピトスポラム、レモンリーフ、ビバーナムの葉