
側面から ↓

試験のつもりで、時間を計測しました(50分)
制限時間内に仕上げることができました。
今回の花材はドラゴン柳のクセが強く、主張するので枝をおとしてまとめるのに苦労しました。
今回はしていませんが、最後にコケをのせて完成。
このテーマは試験によく出題されています。
季節を問わず花材が揃いやすいからでしょうか。
試験のつもりで緊張感をもって取り組みました。
ポイント
・一番高く入れるスプレーデルフィニュームは、後方付近に入れない。
→後方にいれると、あとは前に花を入れるしかスペースがなくなり、単調な段付けになりやすい。
スポンジの切り方
試験ではカットされていないスポンジが一本まるまる支給されるそうです。
1. スポンジを横に置き、半分にカットする。
2. 必ず広い面が上になるようにして、器に入るようスポンジをカットする。
3. 器の表面すべてにスポンジがいきわたるよう、隙間のスペースは残ったスポンジで埋める。
4. スポンジは器の高さから2センチ程度下げてセットする。(コケをのせるため)
2回目

おおまかな手順は 高く上昇する円錐形① を参照
花材
スプレーデルフィニューム、プチアスター、ドラゴン柳