

今回は時間を計測(60分)しました。
上記写真の状態に仕上げるまでに、15分オーバーの75分もかかってしまいました。
やはり、バック処理とリボンに時間がかかってしまいます。
バック処理は、最初の段階でレモンリーフを数枚貼り付けました。
そして、後半リボンを巻いてから残りの隙間をカバーしました。
本来、リボンは一番最後に仕上げた方が効果的です。
リボンが濡れると減点になるためで、ブーケホルダーの底辺キャップを開けて水をしっかり抜いた後に巻きます。
しかし、工程の最後に持ってくると、「時間の焦り」と「巻きずらさ」があります。
先に済ましている方が気分的に余裕が出るので、減点覚悟でバック処理+リボンを先に仕上げることも考えています。
2回目


おおまかな手順は 流れるようなブーケ① を参照
花材
ブルーレースフラワー、スカビオサ2種、スプレーデルフィニューム、ニゲラ、スプレーウィット、リキュウソウ、ミスカンサス、ユーカリ、レモンリーフ