


つい花をたくさん詰め込みすぎてしまいますが、検定では時間が足りないので、なるべく花数を減らして見栄え良く仕上げるよう工夫が必要です。
スポンジはピトスポラムで全体を隠し、低めの花(段付け)を間隔を空けて入れれば、あとは高さを出す花(段付け)を軽やかに入れる程度でうまくいきそうです。
今回はバック処理+リボンをしていません。
2回目


二回目は花をカットする必要がないので、30分で仕上げました。
いつもの花材が検定でも出題されれば、手早く仕上げることができそうですが、試験当日の花材や花材の状態などで臨機応変に対応することが必要です。
おおまかな手順は 流れるようなブーケ① を参照
花材
ブルーレースフラワー、スカビオサ、スプレーデルフィニューム、スプレーバラ、スイートピー、マトリカリア、リキュウソウ、アイビー、ピトスポラム、レモンリーフ、ミスカンサス