

再確認ポイント
・二等辺三角形である →交差や空間を意識しながらつくる
・交差が見えるように工夫する →下の方では見えないので、上部で交差をみせる
・3級トライアンギュラーのように順番にアウトラインのポイントをいれないよう気を付ける
・大きな花と小さな花がうまくまじり合うようにいれる
・トップのスプレーデルフィニュームは、まっすぐ挿さない。必ず違う場所から中心に向かって挿す。
・ブルーの色(スプレーデルフィニューム)が目立つので、リズムよく配置。
→ブルーの色が強いとそこに視線が行き、交差が目立たなくなるので、少し花を間引く。
反省点
・今回の花材は、全体的に曲がりがなくミスカンサスもないので、ゆるやかさが出ませんでした。
試験でも曲がりが少ない花材が与えられるかもしれないので、最初の仕分けの段階で曲がりのある花材をチェックしておく必要があります。
・ブルーの色が目立ちすぎるので、少し花のボリュームをおとすことが必要
おおまかな手順は 1級 新古典的① を参照
花材
スプレーデルフィニューム、スプレーバラ、スカビオサ、スプレーカーネーション、ナデシコ、ニゲラ、プチアスター、ドラゴン柳